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2026.01.22

老人ホーム探しのタイミング|大阪で多い相談例と失敗しない進め方

老人ホーム探しは、誰にとっても人生の大きな選択のタイミングになります。
「まだ家で暮らせるけど、いつ頃から施設を検討すればいいのか、、、」
「どんなタイミングで、具体的に何をするのが正解か分からない、、、」
このようなお悩みを、多くの老人ホーム入居検討ご本人様・ご家族様から伺います。

特に大阪・関西エリアは実際に運営されている老人ホームや高齢者施設の種類や数が多く、条件に合った選択肢を選定したり比較検討することが難しい地域でもあります。
だからこそ、“動き出すタイミング”を間違えないことが、後悔しない施設選びにつながります。

この記事では、老人ホーム探しを始めるタイミングの目安、見極めポイント、よくある悩みとその解決のヒントを、専門家目線で分かりやすく解説します。

目次

1、老人ホーム探しを始めるベストなタイミングとは?
2、老人ホーム検討のタイミングを見逃すと起きる「よくある失敗例」
3、老人ホーム探しのよくある悩みと解決のヒント
4、opsol紹介サービスの考え方
5、まとめ

老人ホーム探しを始めるベストなタイミングとは?

老人ホーム探しに明確な「正解のタイミング」はありません。
ただし、次のような状況が出てきたら、検討を始める目安になると言えます。

① 在宅での日常生活に不安が出てきたとき

  • 自宅内での転倒やふらつきが増えてきた

  • 薬の飲み忘れや飲み間違いがよく起こるようになった

  • 食事や入浴が億劫になってきた

  • 火の不始末などが心配になってきた

  • 夜間の体調不良が不安で眠れなくなった

【具体事例】
一人暮らしの80代女性。以前は一人で元気に外出されていましたが、外出先での転倒がきっかけで「外に出るのが怖い」と感じるようになり、家の中で過ごす時間が増えました。
ご家族も「まだ元気だから」と様子を見ていましたが、久々に実家に向かい様子を確認すると、薬の飲み忘れやガスの消し忘れによる鍋の空焚き等が発生している事を知り、担当のケアマネジャーに相談したところ老人ホームの検討を勧められ、急遽施設探しをスタートする事に。
結果的に、本人の自立度がある程度高いタイミングで施設を検討した事で選択肢が広がり、本人の希望に合う住まいを落ち着いて選ぶことが出来ました。

ポイント:入居される本人が自分で入居施設を選べるタイミングで動き出すと“選べる幅”が広くなる可能性が高い

② 家族介護の負担が増えてきたとき

  • 昼夜問わず電話をかけてくる回数が多くなってきた

  • 排泄の失敗が頻回になり、家族が対応に疲弊している

  • 日中の見守りも必要になり、介護離職を検討する段階になってきた

  • 自宅介護の影響で家族関係がギスギスし始めた

【具体事例】
60代の娘様が主介護者で90代のお母様の世話をしていた。最初は週末だけの支援で問題が無かったが、徐々に平日や夜間も対応が必要になり、自分の仕事や家庭の対応が後回しになり、家族内での言い争い等が頻発するようになってしまった。
「このままだと、仕事を辞めて自分の家族にも迷惑をかける事になってしまう」と危機感を感じ、地域包括支援センターに相談に行ったところ老人ホームという選択肢がある事を教えてもらい検討を開始。
結果として、介護保険サービスを使いながら“今すぐ入居”ではなく、まずはどのような選択肢があるのかという情報整理と、万が一の際にすぐに施設入居を進められるよう事前の施設見学を行い、希望施設への入居申し込みまで行った事でご本人もご家族も精神的な負担が大きく減り、家族介護と自分の家族や仕事の両立を図る事に繋がりました。

ポイント:すぐに施設入居を決めなくても、事前に相談を始めておくことで気持ちが楽になるケースが多い。

③ 入院・転院・退院のタイミング

  • (脳卒中や骨折等で)入院したが、元の生活に戻る事は難しいと言われた

  • 病院でリハビリをしているが、今後も車椅子が必要になりそう

  • 退院後も医療行為が必要と言われてすごく心配※胃ろう等の経管栄養、インシュリン注射、尿バルーン管理等

  • 入院先の病院から、療養型病院への転院になると言われた、、、他に選択肢は無いの?

【具体事例】
70代男性、脳梗塞で入院となり寝たきり状態に。リハビリ病院に転院し毎日リハビリを行った事で、車椅子で移動出来るまでは回復したが担当医から「一人で歩行する事は今後も難しいので車椅子生活になる」と言われた。
自宅は段差や階段があり、車椅子では生活が出来ないので自宅の改修をするか悩んでいたところ、退院支援のメディカルソーシャルワーカーから「老人ホーム」という選択肢がある事を聞いて検討をする事に。
退院日が近づいてから探し始めると、希望する施設に入居出来ない可能性が高くなるため、早いタイミングで老人ホーム紹介サービスに相談を行い、複数の候補施設の見学をした上で本人が一番気に入った高齢者住宅に申し込み、無事に退院と同時に入居する事が出来ました。

ポイント:退院期日ギリギリでは無く事前に準備を進めれるかどうかで、施設選びの選択肢が大きく変わる場合もあります。

老人ホーム検討のタイミングを見逃すと起きる「よくある失敗例」

老人ホーム探しでありがちな失敗は、「検討開始が遅くなった結果、検討出来る選択肢が狭まること」です。

  • 「急ぎで探す」=常に空室がある施設から選ぶことになりやすい

  • 空室があっても施設側の受入準備が間に合わず、気に入った施設を選択出来ない

  • 施設側が無理をして受け入れをする事で、入居後の満足度低下やクレームに繋がるケースもある

  • 要望整理や複数の選択肢から検討しない事で、ミスマッチ施設への入居や早期退去といったリスクが上がってしまう

【具体事例】
転倒による骨折で入院した90代男性、ご家族は「リハビリしたらまた自宅に戻れる」と楽観的に考えていたものの、実際には入院中に認知症の進行もあり要介護度④の状態となり自宅での生活は難しいと主治医が判断。
退院期限が迫る中で、療養型病院には行かせたくないとの意向で老人ホームを検討開始、インターネット検索で見つけた老人ホーム紹介サービスに相談をして退院期日に間に合うよう入居施設を探す事に。
結果的に、施設入居は退院期日内に行う事が出来たが、自宅から遠く不便で費用負担も想定よりも高額で家族に負担がかかる施設に入居してしまい後悔する事に。その後、もっと良い選択肢が無いか調べていた際に「opsol高齢者・ケア住宅紹介サービス」を知り相談、自宅から近く希望予算内の老人ホームへの転居が叶い解決となる。ご家族からは「もっと早く老人ホームを検討していれば、最初から希望施設に行けたのに、、失敗した」という反省の声が聞かれました。

ポイント:急ぎの状況ほど、判断材料が不足しミスマッチが発生しやすいのが現実です。

老人ホーム探しは「段階的な準備」で進めるのが安心

老人ホーム探しは、焦って決めようとすると心身ともに疲弊してしまい、後の後悔に繋がる可能性も高まります。
おすすめの考え方としては、「 余裕を持って段階的に準備を進める」という方法です。

① まずは情報収集(施設の種類と費用感)

有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・認知症グループホーム・特別養護老人ホームなど、どういった選択肢があるのかを整理するだけでも「どういう基準で何を比べればいいか」が見えてきます。

【具体的なポイント】
・民間施設と公的施設の違い
・希望エリアにどれだけ高齢者施設があるのか
・希望予算内で検討出来る選択肢はどういった施設か
ここまでは、インターネット上の情報を見比べるだけでも可能です。ただし、インターネット上の情報が全て正しいと認識する事はリスクがあり、より具体的に施設入居を検討する場合はこのタイミングで専門家(老人ホーム紹介サービス)に相談する事を推奨します。

② 専門家に相談して希望条件を整理(要望整理=重要ポイント)

専門家に相談する目的は「無理に入居を決めること」ではありません。
希望条件には、「予算・立地・人員体制・サービスの内容・スタッフの質・生活環境等々」様々な項目がありますが、結論として言えるのは「全ての希望を叶える100点満点の選択肢(施設)は無い」という事です。

老人ホーム紹介の専門家に相談し、専門的な知見から希望条件の優先順位を整理し、実際にどういった選択肢があるのか?を明確にすることで、ミスマッチを防ぎつつより最適な選択肢と出会う確率を高くすることが目的です。

【具体的なポイント】
・実際に毎月必要となる費用の総額はいくらなのか?
・介護付きと住宅型(サ高住)の違いは?どちらが向いている?
・認知症の診断があるからグループホームが良いのか?
・自宅の近くを希望しているが、エリアを拡げるとどんな選択肢があるのか?
・身体状況(要介護度)や医療行為の有無を踏まえ、入居相談が可能候補施設はどこになるのか?

③ 候補施設見学・比較(現地でしか分からないことがある)

パンフレットやWeb情報では分からない部分が、現地見学を行う事で見えてきます。
また基本的に施設担当者は自社施設への入居へ誘導するように「施設の良い点(メリット)」をアピールします、当たり前ですがどんな施設にも「悪い点(デメリット)」があるはずです。施設担当者の話を聞くだけでは無く、積極的に疑問点等を質問する事が重要です。

【具体的なポイント】

・スタッフの雰囲気、挨拶
・入居者の表情、生活状況
・施設内の環境(におい・音・清潔感等)
・実際の人員体制やサービス内容
・日中の過ごし方
・面会制限の有無
・実際にかかる費用(初期費用、月額費用)

Web上の情報(老人ホームポータルサイト等)が正しくないケースは散見されます。特に「利用料金・受入条件」については、誤解を与えるような表記になっているケースが多いので注意が必要です。不安な場合は専門家に相談をしましょう。

老人ホーム探しのよくある悩みと解決のヒント

ここでは、実際に相談者からよく聞く悩みを取り上げます。

悩み①「まだ元気だけど将来が不安」

【参考事例】
「まだ自分で歩けるし、まだ老人ホームは早いのでは?」というご本人。
一方、ご家族は「持病もあるしもしもの時が怖い」と感じていました。
こういった場合、すぐ入居するという考えではなく、
“将来の選択肢を知るための早めの相談”
として進めると、本人も受け入れやすくなります。

👉 ポイント:まずはどういった選択肢があるのかを“知る”だけでも安心感が増えます。すぐに老人ホームに入る必要は無い事を理解してもらう事が大切です。

悩み②「費用負担が不安で踏み出せない」

【参考事例】
ご家族が「老人ホームは費用が高そうで心配」と相談を躊躇し、無理をして在宅介護を継続していたケース。
しかしケアマネジャーの勧めで専門家に相談してみると、希望条件によって費用帯が変わり、家族に負担をかけずに検討出来る選択肢が見つかりました。
“イメージだけで判断せず”ダメ元でも一度相談をしてみる勇気が大事です。

👉 ポイント:様々な選択肢がある大阪では、どのような条件でも検討出来る選択肢があります。諦めたり一人で悩まずまずは相談してみましょう。

悩み③「本人が嫌がる/話が進まない」

【参考事例】
「老人ホーム=姥捨て山」というイメージで検討を拒否されていたご本人。
ご家族からの提案では全く前に進まないので、専門家相談員を自宅に招いて老人ホームについて説明。
具体的な候補施設のパンフレット等を見たご本人が「こんなに綺麗な老人ホームがあるのか」と興味を示し、「試しに一度見学だけしてみましょう」との提案を了承し話が進みました。
結果的に、見学した施設を気に入ったご本人が「こんなに良いとこなら早く入居したい」となり、早期に解決する事が出来ました。

👉 ポイント:家族では無く第三者からの意見は効果的、昔のイメージと実際の老人ホームの違いを明確にする事で解決に繋がる事があります。

opsol紹介サービスの考え方:誠実で中立な紹介を大切にしています

opsol高齢者・ケア住宅紹介サービスは、
日本一誠実で中立な紹介サービスを提供する」ことを理念として掲げています。

老人ホーム探しは、ご家族にとってもご本人にとっても不安が大きい課題です。
だからこそ私たちは、特定の施設や選択肢を無理に勧めるのではなく、

  • 状況の整理

  • 希望条件の優先順位付け

  • 見学で確認すべき点の共有

  • 不安や迷いの解消

を丁寧に行いながら、納得できる選択肢をご提案します。

上記の理念を愚直に実践し続けた事で、多くのご相談者様に喜んでいただいております。

実際にいただいたお客様の声とアンケート結果を公表しておりますので是非ご参照ください。

参考コラム:老人ホーム紹介サービス利用者アンケート集計結果~2025年度~

まとめ:老人ホーム探しで後悔しないためのポイント

老人ホーム探しは、動き出すタイミングが
早すぎて困ることは少ない一方、遅すぎると選択肢が狭まる
という特徴があります。

後悔しないためには、

  • 日常生活に不安が出たら情報収集を始める

  • 家族の介護負担が増えたら早めに専門家に相談する

  • 入院して身体状況が大きく変わったら“退院前”に施設を検討する

  • 先入観で判断せず、リアルな選択肢を確認してから方向性を決める

これらのポイントを意識しておくことで、施設探しの不安や焦りを解消出来ると思います。

「いつ始めるべき?」と迷ったら、
“決めるため”ではなく“整理するため”の相談からでも大丈夫です。まずは頼れる専門家に気軽に相談してみましょう。
ご本人・ご家族が安心できる選択につながるよう、誠実で中立な立場でサポートいたします。

大阪で信頼出来る老人ホーム紹介センターをお探しなら、opsol高齢者・ケア住宅紹介サービスにお任せください!

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≪著者情報≫

石津 和幸(イシヅ カズユキ)
opsol高齢者・ケア住宅紹介サービス代表

西日本で唯一、「老人ホーム探しの専門家」として大手新聞社主催のメディアサイトに登録されている、高齢者・ケア住宅探しのプロフェッショナル。
中立・誠実」を理念に掲げ、業界の健全化推進にも取り組んでいる。

「信頼出来る老人ホーム紹介サービス」としてメディア出演実績多数!

★フジテレビ(めざまし8)・読売テレビ(ミヤネ屋)・関西テレビ(報道ランナー)・ABEMA TV(ABEMAヒルズ)等々
※参考コラム:めざまし8&ABEMAヒルズ出演報告