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病院に退院不可と告げられていた
80歳女性A
んの例

病院に退院不可と告げられていた80歳女性Aさんの例 病院に退院不可と告げられていた80歳女性Aさんの例

プロフィール

要介護度
要介護4
日常生活動作(ADL)
車椅子自走・
重度の認知症による症状(異食行為等)あり
ご相談時の状況
療養型病院に長期入院中
主病名・既往歴
アルツハイマー型認知症
医療行為
なし

ご相談者様

ご本人様のご息女様よりご相談いただきました。

ご本人様の状況

療養型病院に長期入院しており、車椅子で自走は可能なものの行動範囲も限られており自由に過ごすことができない状況でした。また、重度の認知症状があり、日常生活では徘徊や異食行為などが見られていました。

ご相談内容

入院先の病院の面会制限が厳しく、ご本人様とご家族様がなかなか会えないため、ご自宅の近くで自由に面会ができる施設を探されていました。療養型病院での生活に豊かさがないことにも不満を感じられていましたが、病院からは認知症状が重度な事から老人ホームへの退院は不可能と言われているご状況でした。

ご提案内容

ご家族様がご自宅から自転車で通うことができる距離で、かつ認知症への対応が手厚く面会の制限も無い住宅型有料老人ホームをご提案いたしました。認知症による徘徊などの症状に対してより手厚い対応を行えるよう、施設責任者と相談の上で事務所横の居室に入居できるよう調整しました。また、年金内でお支払いが収まるよう施設側に調整してもらいました。

その他のサポート

ご入居後に施設訪問し、ご本人様が問題なく生活できていることを専門家の目線で確認し、ご家族様の安心につながるようご報告いたしました。

ご家族様の声

ご家族様の声

重度の認知症なので正直退院を諦めかけていました。自宅近くに受け入れてくれる施設があるなんて知らなかったです。本当に助かりました。
病院から施設へ送迎してもらった際、入院中は一切笑わなかった母が「懐かしいな~」と笑顔で呟いていたのがとても嬉しかったです。

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施設・サービスに強いこだわりを
お持ちの92歳女性Nさんの例

施設・サービスに強いこだわりをお持ちの92歳女性Nさんの例 施設・サービスに強いこだわりをお持ちの92歳女性Nさんの例

プロフィール

要介護度
要介護3
日常生活動作(ADL)
車椅子・認知症なし
ご相談時の状況
リハビリテーション病院に入院中
主病名・既往歴
骨粗鬆症・左ひざ骨折
医療行為
なし

ご相談者様

ご本人様の姪御様よりご相談いただきました。

ご本人様の状況

左ひざを骨折してリハビリテーション病院に入院しておられました。車椅子で一部介助が必要な状態ですが、認知症などの症状はありませんでした。

ご相談内容

退院期日が迫っていましたが、施設スタッフの接遇レベルや食事の質などに対するご本人様のこだわりが強く、退院先の施設がなかなか決まらないご状況でした。ご相談者様はご本人様の姪という立場から、施設入居を強く後押しすることができないとお困りの様子でした。

ご提案・サポート内容

ご予算に余裕があり、ご本人様のこだわりが強かったため、希望エリアでサービスの質が高い高級老人ホームを3カ所ご提案し、2日間にわけて車椅子のまま移動できる福祉車両で病院から施設見学の送迎対応を実施いたしました。専門家の立場から最も希望に近しい候補を伝えて意思決定を後押しし、無事、期日内に介護付き有料老人ホームへ入居することができました。その他にも、入居時にご本人様のご希望に応じ、銀行への送迎を行うなど柔軟にサポートいたしました。

ご家族様の声

ご家族様の声

姪という立場なのであまり強く本人に意見が言えず困っていましたが、施設見学や入居施設の意思決定を後押ししてくれてとても助かりました。入居日に本人を地元の銀行に送迎してくれたことも本当に助かりましたし、本人も感謝していました。入居後も困った時は相談させてもらいたいです。

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体調悪化に伴うスピード入居を
ご希望の84歳男性Mさんの例

体調悪化に伴うスピード入居をご希望の84歳男性Mさんの例 体調悪化に伴うスピード入居をご希望の84歳男性Mさんの例

プロフィール

要介護度
要介護3
日常生活動作(ADL)
車椅子・嚥下機能低下・認知症なし
ご相談時の状況
介護付き有料老人ホームに入居中
主病名・既往歴
ALS(筋萎縮性側索硬化症)
医療行為
点滴

ご相談者様

ご本人様のご息女様よりご相談いただきました。

日常生活

元々は自立して日常生活が送れる状態で介護付き有料老人ホームに入居されておりましたが、ALSの症状が一気に進行して車椅子での生活を余儀なくされ、嚥下機能の低下も見られるようになっていました。

ご相談内容

ALSの症状が一気に悪化したことによりご本人様が大きな不安を感じられ、食事も摂れないといったご状況のため、ご本人様が安心できる施設にすぐにでも転居する必要がありました。

ご提案・サポート内容

お問い合わせいただいた直後に緊急の対応が必要と判断し、即日で候補施設を選定して見学調整を行いました。翌日に施設見学を行い、その日のうちに入居中の施設に診療情報提供書の提出依頼と本人面談の日程調整まで行い、結果的にお問い合わせから9日後に看護師が24時間常駐するサービス付き高齢者向け住宅への転居を実現することができました。

ご家族様の声

ご家族様の声

本人と家族の希望に合わせてスピーディーな対応をしてくれてとても助かりました。元の施設では、父は不安から食事もできていませんでしたが、転居当日から食事を食べている様子が確認できてとても安心しました。本当にありがとうございました。

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生活保護受給中で医療行為が必要な
47歳女性Yさんの例

生活保護受給中で医療行為が必要な47歳女性Yさんの例 生活保護受給中で医療行為が必要な47歳女性Yさんの例

プロフィール

要介護度
障がい支援区分3 ※介護保険非該当
日常生活動作(ADL)
独歩自立・服薬管理必要・
血糖値管理必要・意思疎通困難
ご相談時の状況
療養型病院に入院中
主病名・既往歴
知的障がい・2型糖尿病・腎不全
医療行為
インシュリン注射・人工透析

ご相談者様

ご本人様の叔父様よりご相談いただきました。

日常生活

知的障がいがあり一人で生活する事は難しいため、元々は支援者のお父様と在宅生活を送っていましたが、お父様が急逝された事で食生活が乱れてしまい糖尿病が悪化、遂には体調を崩し病院に救急搬送され人工透析が必要となりました。

ご相談内容

入院していた療養型病院からの退院が必要でしたが、一人での生活は難しく自宅に戻る事は困難であったため、施設へのご入居を検討していました。しかし、生活保護の受給や知的障がいへの対応、さらには医療処置が必要と難しい条件が重なっておられ、退院後に受け入れてくれる施設をなんとかして探してほしいとご相談いただきました。

ご提案・サポート内容

元々の居住エリアで相談可能な施設を探しましたが、すべての候補施設から断られてしまったため、対象エリアを拡げた上で柔軟な対応が可能な施設運営会社に相談することで、入居可能な施設を探し出すことができました。病院での本人面談や、生活保護担当への相談、転居後の透析クリニックへの相談など多方面でサポートし、無事に24時間看護師が常駐している住宅型有料老人ホームへの入居を決定することができました。

ご家族様の声

ご家族様の声

今まで自分自身で姪の転居先の施設を探したり、他の紹介サービスに相談したりしても、受け入れしてくれる施設が見つからなかったのに、opsolに相談したらすぐに解決して驚きました。役所対応や透析クリニックの事もサポートしてくれてとても心強かったです。私が施設に入居するときも、ぜひ相談させてもらいたいです。

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