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スタッフ紹介
2024.10.21
A.O(30歳/女性)~お客様満足度評価NO1:主任相談員~
opsol高齢者・ケア住宅紹介サービスで活躍しているスタッフをご紹介します。
今回は大阪市エリア責任者、主任相談員「A.O」の紹介です。
≪目次≫
1、プロフィール
2、opsol株式会社への入社経緯
3、opsol高齢者・ケア住宅紹介サービスの魅力
4、印象に残っている入居相談事例
5、今後の抱負・その他一言
プロフィール
・名前:A.O ※イニシャル表記
・年齢:30歳
・保有資格:レクリエーション介護士
・社内での役割:大阪市エリア責任者、主任相談員
⇒大阪市内全域の担当責任者として活動、新卒で老人ホーム紹介サービス運営会社に入社し、その後も高齢者介護関係に携わり続けており介護福祉業界のキャリアは7年を超える。幼少期から祖父母と同居してきた経緯もあり、高齢者と関わるのが好きで実際に相談者やそのご家族からの評判は社内随一、サービス利用後アンケートでも実名で複数件お褒めの言葉を頂戴している。
自称、「女子力イマイチ、、孫力高めの阪神タイガース大好き女子」
趣味は「愛犬と戯れる事」
opsol株式会社への入社経緯
opsol入社前は、市役所の介護保険課の窓口で働いていました。しかし、元々営業職をしていた事もあり、デスクワークのみの業務内容が合わず転職を考えていた時期に、opsol株式会社の求人情報を見つけました。新規で「老人ホーム紹介サービス」を開始するという内容が目を引き、詳しく求人情報を見ていくと前職の老人ホーム紹介センターで一緒に働いていた、元上司の石津さんが責任者として在職している事を知り、もっとopsolの事を知りたいと思って問合せをしたのが入社のきっかけです。
正直、当初は老人ホーム紹介サービスの仕事に再び従事するつもりはありませんでした。サービス自体は社会性も高く素晴らしいと思いますし、「ありがとう、助かったよ。」とご家族様やケアマネージャー様からお礼のお言葉をいただく度に温かい気持ちになった経験もあります。その一方で、手数料重視の偏った斡旋紹介など業界の裏側の部分に疑問を感じ、老人ホーム紹介業界から離れることを選択した過去があったからです。
しかし、面接や会社説明を受ける中で、opsolの紹介サービスでは「中立性」を本当に最優先しており、手数料額に左右されない本来あるべき姿の紹介サービスを提供できそうだと感じました。また、お客様に対する誠実さだけでなく、現場で働くスタッフに対しても働きやすい職場環境の整備や、ワークライフバランスを重視する人でも無理なく働ける体制の構築など、入社後もストレスを抱えることなく快適に仕事ができそうだなと感じました。
前職では、中立性よりも売上を重視させられる事によるストレス、また毎日のように発生する残業によるストレスが原因で体調を崩す事もあり、退職した経験がありました。前職で悩んだり困った際に相談に乗ってくれたり、会社に対して現場スタッフの意見を代弁してくれたのが石津さんでした、当時から中立性や現場スタッフの事を真剣に考えてくれた人が責任者なら、本気で良い老人ホーム紹介サービスを創ってくれるのではないかと前向きな気持ちになれました。
これらの点が転職の決め手となり、「opsolでもう一度老人ホーム紹介サービスをしてみよう!」と入社を決断しました。
opsol高齢者・ケア住宅紹介サービスの魅力
前述したとおり「中立性を最優先している事」がopsol紹介サービス最大の魅力ですが、「一人一人の相談者様に誠実に向き合えること」も大きな魅力の一つです。
私に寄せられる老人ホーム探しのご相談は、「経済的な悩みを抱えている方」「頼れる身内がいない方」など、通常業務には収まらない何かしらの追加サポートを必要とする方がほとんどです。一般的な老人ホーム紹介サービスで行う「候補施設提案・施設見学調整」だけで解決するケースは少なく、見学時や入居時の送迎サポートはもちろん、役所や福祉事務所への申請対応や必要物品の買い出し、引越しの運搬・開梱、家具の配置や引き出しに洋服をしまうところまでお手伝いが必要なケースもあります。時には入居当日の施設契約が完了するまで現地で立ち会い、夕方にご家族様をご自宅まで送り届けるというケースもありました。冷蔵庫を普通車で運搬した際はさすがに壊れないか心配でしたが(笑)、現実問題として引越し費用を工面することも難しい状況にあったご家族様は、無事に入居対応が完了した際に心から安心された表情をされていました。
どれだけ手厚くサポートしてもご相談者様から手数料等をいただく事は一切ありません、つまり会社の売上が増える事もありません。ですので、普通の会社や利益主義の事業者であれば「あまり手をかけすぎず効率重視で働けっ」と注意されてしまうかもしれません。しかし、opsolの代表からは「大副さんが必要と思う事は対応してください、無理して自分の体だけは壊さないように」と逆に労いの言葉をいただきました。前職で経験したような会社に対する余計な心配がなく、お客様の問題解決に全力で向き合える環境のため、本当に必要なサポートをさせていただくことができ、お客様からも「Oさんが担当でなかったらこんなに迅速な施設移動はできなかった」、「Oさんには入居するまでのサポートを私たち家族の代わりにたくさん動いてくれて、連絡もこまめに下さって本当に感謝しています」といったありがたいお言葉をopsol入社後に沢山いただいています。
相談者目線の老人ホーム紹介サービスを本気でやりたい人にとって、opsolはもの凄く魅力的な職場だと感じます。
印象に残っている入居相談事例
地域包括支援センターからのご相談で施設探しをサポートしたMさん(90歳 女性)は、お住まいの古い文化住宅が近々取り壊し予定とのことで、大家さんから退去を言い渡されている状況でした。Mさん曰く「前に住んでいたアパートも取り壊しになったからここに来たのに!この歳で引っ越しはしんどい!ここに居たい!」と仰っていました。ご家族とは疎遠状態のため一人で暮らしてきたとのこと。認知面の不安もあるため、引っ越すなら施設の方が良いということになり、候補施設に数件見学に行きました。短期記憶障害の影響で施設見学に行っても、すぐに見学した内容を忘れてしまう事もあり、帰り道を引き返して同じ日に同じ施設を2回見学をすることもありました(笑)。
引っ越すのが嫌という想いから、何かと理由を付けて施設入居を先延ばしにしてしまう…という状況が続きましたが、何度も直接会って本当の希望条件やご要望を聞いた上で候補施設を選定していく中で、とても親身になってMさんの話しを聞いて下さる施設が見つかりました。外出自由であることやデイサービスに通えること、何より施設長のお人柄がとても気に入ったようで、人見知りだったはずのMさんがすぐに打ち解けて冗談を言い合うようになり、「私ここに入ろうかな」と自ら意思表示をしてくれた際はとても驚きました。その気に入った施設のことはなぜか忘れることもなく、見学翌日に「駐車場に面していたから音が気になる」と連絡をいただいたので、2回目の見学に行き、私が駐車場で車を運転してみて騒音が聞こえるかどうか検証したり、一つずつ懸念点を解消し何とか無事期限内に転居することができました。諦めずに利用者様に寄り添い続ける事が出来た結果、Mさんにとって最適な老人ホームの入居に繋げる事が出来た事例だと感じます。
今後の抱負・その他一言
今後の抱負
●「大きい車を運転できるようになること」です!
施設見学や入居対応時の送迎の際に、福祉車両(車椅子対応)を運転する機会がありますが、現状私が運転出来る普通車サイズだと、車椅子のご本人様以外の同乗可能人数が1名のみとなってしまい、複数の家族様が同席を希望された際に対応出来ず申し訳無く感じています。
セレナなど大きい福祉車両も運転できるようになって、お客様のご希望に幅広く対応できるようにしたいです!
老人ホーム探しでお悩みの方へアドバイス
●ネット情報を鵜吞みにしないこと!
➡問い合わせてみると書いてあることと真逆だった…ということもよくあります。
●見学の際はなるべくソフト面(スタッフや入居者の様子、担当者の応対、物が散乱していないか等)を重点的にチェック
➡いつ電話しても出てくれて応対が丁寧、お風呂場がきっちり片付いている施設はサービスの質が高い印象があります。
老人ホーム紹介センターに転職をお考えの方へ
☞業務内容は大変なことも多いですが、仕事のやりがいはかなりあります!人の役に立てる仕事がしたい方、お客様に喜んでもらいたい方、自分の仕事に自信を持って働きたい方に「opsol高齢者・ケア住宅紹介サービス」はオススメです!月の残業時間は、、、リアルに1時間~3時間程度ですよ♪
まとめ
今回はopsol高齢者・ケア住宅紹介サービス大阪市内責任者:主任相談員「A.O」のご紹介でした。
相談者に寄り添った老人ホーム探しをご希望の方、またopsol株式会社にご興味がある方は是非お気軽にご連絡ください。